私は住宅を2回購入しました。
2回とも都市銀行での住宅ローンを組んだという経験があります。
どちらの時も、自分のライフスタイルをある程度長期で見込んでの、決心と決断であり、それは計画的に進めるべきだと感じました。
私の1回目の住宅購入は、一人暮らし用の新築マンション購入でした。
仕事と生活が楽しくしやすいような場所、そして住宅ローンも無理ない設定で組みました。
できる時は元金を返すようににと努めていましたが、将来、結婚や海外赴任などで引越したり売却することになるかは未定でしたが、自分の財産の為に自己資金を有効に使っていることになるので、満足な時期でした。
その後、結婚を契機に引っ越すことになりましたが、賃貸に出すことも考えましたが、市況的に売却も有利だったので売却しました。
やはり、そのマンションはとても立地が良かったので、良い条件で売却でき、住宅ローンも完済できました。
2回目の住宅購入は、夫もマンションを購入していたので、そこを賃貸に出して、お互いの利便性の良い立地のマンションを私が購入したのです。
住宅ローンを新たに組みましたが、利率の市況的にはとても有利な時期でもあったため、固定で組みました。
住宅ローンを組むのは、将来的な長期のライフスタイルを勘案しての、大きな買い物であり取り組みです。
ライフスタイルを理想に近づけることにもつながるので、市況をよく見ながら考えるとよいと感じました。